機能紹介 3:出力と連携

プロトミシンはプロットを組み立てて終わりではありません
完成したプロットを美しいタペストリーとして出力し、実際の本文執筆を強力にサポートします

3-1. タペストリー・エクスポート (Tapestry Export)

ファイル名: export-tapestry.png
画像内容: タペストリー出力の全体像、または拡大図

縫い上げたプロット全体を、A3サイズの巨大な画像としてエクスポートします。この「タペストリー」は、読者が体験する順番(ナラティブ軸)と、劇中の絶対時間(クロノロジカル軸)の二重構造になっており、回想や伏線の糸が美しく交差します。完成した際の圧倒的な達成感を提供します。

3-2. 裏の事実 (Shadow Beats) の可視化

ファイル名: export-shadow.png
画像内容: タペストリー下段の黒塗りドットと、上段から除外されている様子

犯人の暗躍や、別行動中の相棒の出来事など、「読者には見せないが劇中では起きている事実」をシャドウビートとして設定できます。これらはタペストリーの読書体験(上段)からは完全に除外されますが、絶対時間(下段)には黒塗りドットとして記録され、伏線の土台となります。

3-3. 執筆用Markdownスケルトン出力

ファイル名: export-markdown.png
画像内容: Markdownスケルトン出力のイメージテキスト

「この章で具体的に何を書けばいいのか」に迷わないよう、本文執筆用の設計書を出力します。インスペクターで定義したアクション・シーケンス(具体的な行動手順)や、そのシーンで開示すべき情報(チェックリスト)がMarkdown形式で出力され、お気に入りのエディタでシームレスに執筆を開始できます。

3-4. シャトル(執筆現在地の保持)

ファイル名: export-shuttle.png
画像内容: シャトルの錨アイコンと、トップバーのジャンプボタン

広大なプロットを元に本文を執筆している最中、「今、プロット上のどこを書いているか」を記録する機能です。最前線のシーンに「シャトル(錨)」を停泊させておけば、トップバーのボタンひとつで、いつでもどのビューからでもその位置へ瞬時に戻ることができます。